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屋久島観光旅行

屋久島観光に行ってきました。屋久島は縄文杉などの屋久杉が保護され、自然豊かな島です。
屋久島観光の旅行ツアーで格安なものも ありますが、自分で手配しても意外に安くあがります。航空券などは早期予約すれば割引になりますし、ホテルやレンタカーも連泊の割引 などがあります。特にオリックスレンタカーはおすすめですね。島は車で1時間弱で1周できますし、交通手段としては最適です。移動時間の 短縮にもなりますから、屋久島観光を効率的に行えますよ。
屋久島へのアクセスは、鹿児島から飛行機か高速艇のトッピーになります。 乗り継ぎ時間を考えて決めるとよいですね。どちらも宮之浦地区に着きますから、そこからの交通手段は調べておく必要がありますね。
エコツアーも人気で、ネイチャーガイドの方の案内でダイビング・カヌーや山歩きが体験できます。自分はカヌーでしたが、台風で中止でした。 観光センターのページから予約できます。

屋久島観光に必要な持ち物

屋久島観光に必要な持ち物は、なんと言っても雨具です。屋久島は1ヶ月に32日雨が降ると例えられるように、とにかく雨が多いです。標高差も ありますから、天気が変わりやすいです。できればセパレートの雨合羽と、防水性の高いトレッキングシューズ・ザックカバーを用意しましょう。 白谷雲水峡以外は、全て雨でした。屋久杉ランドでは、雨の中を1日中歩きましたから。
屋久島観光にレンタカーを使う場合には、地図 は必需品です。折りたためるタイプで、1枚に広げられる地図がいいですね。屋久島観光は、大きく分けて宮之浦・安房・永田・尾之間にわかれます。 前もって位置関係を調べておけば、スムーズに移動できます。
カメラの防水ケースもあると安心です。水中撮影に使用するカバーがオプション であれば購入しておくといいですね。景色が最高なので写真をたくさんとりたくなりますが、突然雨なんてことはよくあります。
屋久島観光 の肝は、ずばり雨対策です。

屋久島観光 いわさきホテル

屋久島観光の拠点は、いわさきホテルにしました。トッピーを運営している、いわさきグループのホテルです。
ホテルには、ビリヤード などの遊戯施設や屋久鹿が見られる庭園があります。プールやフィットネスもありましたが、屋久島観光が目的なので利用はしませんでした。 大浴場は尾之間温泉のお湯です。こちらは歩き回って疲れた体には最高でした。
いわさきホテルは、屋久島の中でも新らしめのホテルです。 尾之間という地区は、宮之浦・安房に比べるとお店の数が少ないです。とくに食事は困りますね。結局朝食も夕食もホテルのレストランでした。 お昼は外で食べましたが、宮之浦で食べたサバ節を使ったラーメンはおいしかったですね。
屋久島観光での宿泊先は、目的にあわせて 民宿でもペンションなどでもいいと思います。トレッキングや登山目的なら、少し街から離れた民宿などをベースにしたほうがいいでしょう。

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